ネオライフ製品沿革
ネオライフブランドが日本に上陸して35年。ネオライフの製品開発における数々の技術革新の歴史と偉業についてご覧ください。
ネオライフ設立~10年(1958~1967)
- 必須不飽和脂肪酸(リピッド)とステロール配合の栄養補助食品の製品化『トレ・エン・エン』
-
ソフトゼラチンカプセルを初めて採用『トレ・エン・エン』
-
栄養成分をリキッドタイプにして製品化『リキバイト』(子供向け製品)
- たんぱく価を損なわない製造技術:“プロトガードプロセス”を開発
- 高いたんぱく効率(PER)の実現
- 高いたんぱく質消化率補正アミノ酸スコア(PDCAAS)の実現
- ドリンクミックスでのたんぱく質補給食品の製品化『プロテイン・パウダー』(22種類すべてのアミノ酸を配合)
設立10年~20年(1968年~1977年)
- 自社工場“ナチュラルフォーミュラ”設立(米国カリフォルニア州ヘイワード市)
- ホールフード(まるごと食物)の重要性を業界で先駆けて着目:天然柑橘類のバイオフラボノイド成分をまるごと抽出する”ネオ・プレックス・コンセントレート”技術に成功
- 血中脂質に働きかけるという特化した機能に着目した画期的な製品の開発『リポトロピック・アドジャンクト』
- 胃腸の機能改善に着目した消化酵素製品の開発
- アーサー・ファースト博士の参画
- キレート化技術の導入により製品のミネラル吸収率が大幅に向上
- 抗酸化、デトックスに着目した画期的な製品の開発『ベータ・ガード』
- 自然の解毒力に着目した製品の開発『トキシガード』
- SAB(科学顧問委員会)の設立
設立20年~30年(1978年~1987年)
- “ナチュラルフォーミュラ”内に微生物学研究所を設立し、研究体制を強化
-
栄養成分を必要量に応じて血中にリリースする“しきい値コントロール技術”を開発
- 6時間以上にわたって栄養成分が徐々にリリースされることを実現
- 栄養補給効率を最大化
- しきい値コントロール技術を多種類のビタミン補給製品、ミネラル補給製品への応用に成功
- “人工胃”の開発:胃のぜん動運動や消化過程を人工で再現
- 腸まで生きた有効成分を届ける技術:”ターゲット・デリバリー・システム”の開発『アッシドフィルス・プラス』『ガーリック・アリウム・コンプレックス』に応用
- オメガ3脂肪酸の重要性に着目:オメガ3脂肪酸補給製品の開発
-
特定種(サーモン)のみの魚油で製品化『サーモン・オイル』
- 日本での営業開始:ネオライフブランド日本上陸
-
SABによる科学的な牽引:テキサスA&M大学での『トレ・エン・エン』の研究(臨床実験で穀物濃縮成分が細胞の成長・発達・栄養吸収において有用であることが証明される)、国立医学図書館とのネットワークを構築
設立30年~40年(1988年~1997年)
-
広範囲カロチノイド成分を配合した栄養補助食品の製品化『カロチノイド・コンプレックス』
- “The American Journal of CLINICAL NUTRITION”での生体適合性の高さの発表
- ニューヨーク科学アカデミーへの招待と研究発表
- 米国農務省の検体となったカロチノイド製品
-
米国農務省による『カロチノイド・コンプレックス』についての学会や専門誌での研究発表
- 生体適合性と利用効率
- 血中の酸化軽減
- 細胞における酸化軽減
- 免疫力の向上
- 複合フラボノイド成分配合の製品開発『フラボノイド・コンプレックス』
- 米国国立がん研究所のルールに従った実験での成果を発表『フラボノイド・コンプレックス』『クルシフェラス・プラス』
- PhenHRIG(フェンリッグ)設立メンバー
*Phenols and Health Research Interest Groupというフェノール類(植物栄養素)の健康への有用性を研究する団体への資金サポート - プロバイオティクス成分を腸まで無傷で届けるカプセル技術“ジェルガード”開発
- 子ども用抗酸化栄養補助食品の製品化『ビタガード』
設立40年~50年(1998年~2007年)
- 血糖値コントロールに着目『GR²コントロール』ラインの製品化
-
臨床実験による血糖値反応コントロールの証明
- オメガ3脂肪酸8種類の分子分離技術を開発
- 8種類すべてのオメガ3脂肪酸が配合された栄養補助食品を製品化『サーモンオイル・プラス』
- 臨床実験により証明された生体適合性と利用効率
- 中性脂肪の減少
- 細胞膜の炎症物質低減、炎症指数改善
- アメリカ栄養学会等において発表
- 「第11回癌と炎症疾患における生理活性リピッド」のシンポジウムにおいて炎症鎮静と治癒促進を発表
設立50年~(2008~)
- オメガ3脂肪酸-『サーモンオイル・プラス』の研究拡大
- トランスレーショナル医療(基礎研究の成果を直ちに臨床医療につなげる研究手法)での証明
- 学会誌「The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE」での発表
- 英国の臨床栄養学会誌に研究内容が掲載/英国王立産科、婦人科学会での発表
- 細胞に必要なネオライフのコア製品群をひとつにパックした製品『プロバイタリティ』発売